令和76月度、月例大会
2025615日、明石市、林崎漁港を基地にしている「(きもと)住吉丸に乗船「マダコ釣り大会-1」を行いました。(参加者8名)


午前5 きもと(住吉丸)に乗船、林崎漁港を出船、マダコ釣り場へ

鹿ノ瀬、水深20㍍位の所から釣りスタート

衣川 和明さん、水深18㍍位の所で新子マダコ、ファーストゲット


川田 努さんも同サイズの新子マダコゲット


最年少の西本瑠偉クン、苦戦しながらお持ち帰りサイズゲット

加藤ちゃん、こんなもんしか釣れへんわ

國元会長、苦戦しながらやっと小石ころを抱いた新子マダコゲット

釣り大好き女性釣り師、田中 忍さん、良型のマダコゲット!

マダコ釣りなら一番熱心な松岡英治さん狙った両サイズゲット

100g以下はリリースが前提、瑠偉クンと衣川さん新子何度もリリース有難う

入賞順位

対象魚
一ハイ重量
入賞者氏名

1

マダコ

600g
松岡 英治
2
マダコ
515g
田中  忍
3
マダコ
440g
衣川 和明


明石の風物マダコちゃん、今では地元の釣り物として貴重な人気ターゲットの一つである。神戸~明石漁港一帯の乗合船(釣り船)は、開幕当初の土日祝日は
満船状態、規制されたている禁漁まで予約がとれないほど満杯、明石のマダコ乗合船はホクホク、マタコ様々である。一方タコツボ漁で生計なしている
漁師の皆さんが県水産課へ規制の強化を訴え、プレジャーボートは勿論のこと釣り人を乗せた乗合船もタコツボ漁の区域(沿岸)から沖へⅠkm以内は禁漁区域に
指定されたことで乱獲を慎むこになる。そして乗合船も規定を設け釣り人が持参する従来のタコ餌木の規制も改定一応納得する結果でフェアーな釣りが
出来ることになった。今回の例会はまだまだ水温が低いせいか、ワカメの茎が餌木に掛かることがしばしあった。釣果は0.5g~0.6gを1人平均5~8杯程度だった。
5月に解禁して以来、水温低下が続いているためマダコの活性低く釣果低迷、去年よりも新子の成長が遅れている。
お世話になった:釣り船・きもと